インフォメーション
手話秋田普及センターでは、手話を身近に感じていただくことを目的に2016年版から「手話カレンダー」を作成して、秋田市内の医療機関や秋田県内の学校等に無料配布しています。
6年目となる今年も2021年版手話カレンダーを1,400部作成しました。
嬉しいことに2021年版手話カレンダーの製作費用は《ほくと寄付型私募債/寄贈者:有限会社半田葬儀社様》によるものです。深く感謝申し上げます。
2021年版手話カレンダーは、秋田市の医療機関(640部)や県内の学校等(320部)や図書館(73部)や県や市町村の障害福祉課等に配布しました。
これからも聴覚障害や手話への理解に繋がる活動をしたいと思っています。
<2020年10月29日/寄贈式を行っていただきました>
北都銀行様より「ほくと寄付型私募債」の寄贈式を10月29日に開催していただきました♪
有限会社半田葬儀社様が「ほくと寄付型私募債」の発行に伴う寄贈先に昨年に続き当センターを選んでくださったのです。大変嬉しいです‼
〈ほくと寄付型私募債〉とは?
『「ほくと寄付型私募債」は一定の基準を満たし、かつ私募債(社債)の発行を通じて地域活性化を支援する趣旨にご賛同いただいた企業を対象とした商品で、当行がお客様からいただく手数料の一部で、お客様がお選びになった学校や医療・福祉施設等へ寄贈を行うものです。
当行では今後も私募債の受託を積極的に推進し、発行企業とともに、地域社会の次世代を担う子供たちの成長支援や社会貢献活動による地方創生の推進に積極的に取り組んでまいります。』
(北都銀行HPより)
---------------
寄贈式は昨年同様、秋田市大町の「半田葬祭ホール 寺町セレーネ」にて、代表取締役 半田雅之様から「手話カレンダー制作費」として受贈しました♪
会場となった「寺町セレーネ」は一昨年オープンしたばかりで、とてもきれいな高級ホテルのような雰囲気の葬祭ホールです。ソファの色やアメニティにもこだわりを感じました。以下、半田葬儀社様のHPから転載してご紹介します。
メインホールは間接照明を取り入れた吹き抜けの天井。パープルの椅子が優しく包み込むハイモダンなホール。家族葬から最大120名様まで対応。
リビングは赤を基調としたモダンな空間。充実のアメニティでご葬儀までゆっくり過ごすことができます。
ロビーに飾られているのは、ニッポン画家「山本太郎」氏が寺町セレーネのコンセプトに共感し、このホールのために描き上げた3部作です。
(会場となった「寺町セレーネ」〒010-0921 秋田県秋田市大町6丁目6)
(「みやびの記」〒010-0922 秋田県秋田市旭北栄町1-25)
(有限会社 半田葬儀社HPより)
---------------
半田葬儀社様では「寺町セレーネ」「みやびの記」「想心記」の3つの葬祭ホールを持ち、ご要望に沿った様々なスタイルでお見送りをすることが出来ます。
お陰様で今年も手話カレンダーを作成することが出来ました。北都銀行様、半田葬儀社様、ありがとうございました!
半田葬儀社様のHPはこちらから↓