インフォメーション
手話秋田普及センターでは、手話を身近に感じていただくことを目的に2016年版から「手話カレンダー」を作製して、秋田市内の医療機関や秋田県内の学校等に無料配布しています。
5年目となる2020年版手話カレンダーは、新たに秋田県内の高等学校(約60部)にも配布先を広げ、1,400部(昨年は1,300部)を配布しました。
なお、2020年版手話カレンダーの製作費用は<あきぎんCSR私募債/寄贈者:有限会社半田葬儀社様>によるものです。深く感謝申し上げます。
<2019年10月15日/寄贈式の記事です>
秋田銀行様より「〈あきぎん〉CSR私募債」寄贈式を10月15日に開催していただきました♪
有限会社半田葬儀社様が「〈あきぎん〉CSR私募債」の発行に伴う寄贈先に当センターを選んでくださったのです。大変嬉しいです‼
〈あきぎん〉CSR私募債 とは?
『〈あきぎん〉CSR私募債は、私募債を発行されるお客さまから受け取る手数料の一部(私募債発行額の0.20%相当額)で、地域の学校や医療・福祉施設、環境保全や文化財保護を行う団体等へ寄贈を行うものです。寄贈先についてはお客さまにお選びいただけますので、お客さまは私募債発行を通じてCSR活動に取り組むことができます。当行は、本商品を通じて、地域の企業さまとともに地域貢献に取り組んでまいります。』
(秋田銀行HPより)
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寄贈式は秋田市大町の「半田葬祭ホール 寺町セレーネ」にて、代表取締役 半田雅之様から「手話カレンダー制作費」として受贈しました♪
せっかくなので会場となった葬祭ホール「寺町セレーネ」も見学させていただきました。昨年オープンした葬祭ホールですが、とてもきれいで高級ホテルのような雰囲気でした。ソファの色やアメニティにもこだわりを感じました。以下、半田葬儀社様のHPから転載してご紹介します。
メインホールは間接照明を取り入れた吹き抜けの天井。パープルの椅子が優しく包み込むハイモダンなホール。家族葬から最大120名様まで対応。
リビングは赤を基調としたモダンな空間。充実のアメニティでご葬儀までゆっくり過ごすことができます。
ロビーに飾られているのは、ニッポン画家「山本太郎」氏が寺町セレーネのコンセプトに共感し、このホールのために描き上げた3部作です。
(会場となった「寺町セレーネ」〒010-0921 秋田県秋田市大町6丁目6)
(「みやびの記」〒010-0922 秋田県秋田市旭北栄町1-25)
(有限会社 半田葬儀社HPより)
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半田葬儀社様では「寺町セレーネ」「みやびの記」「想心記」の3つの葬祭ホールを持ち、ご要望に沿った様々なスタイルでお見送りをすることが出来ます。
2020年版手話カレンダーは、新たに秋田県内の高等学校(約60校)にも配布しました。これからも活動の幅を広げて聴覚障害や手話への理解に繋げたいと思っています。
秋田銀行様、半田葬儀社様、ありがとうございました!
半田葬儀社様のHPはこちらから↓