インフォメーション
手話秋田普及センターでは、2016年7月より「手話でありがとう」のイラストがプリントされている「手話サブレ」を販売しています。
製造元は「秋田菓子宗家 かおる堂」様です。
2018年4月にはデザインを「おめでとう」に変えて、期間限定販売をしました。以下は2018年春の記事からです。
春ですね♪ そこで新作、手話サブレ「おめでとう」を作ってみました。秋田菓子宗家かおる堂様の「かおるサブレ」に私が描いたイラスト「手話でおめでとう」をプリントしています。
この春限定で平成30年4月12日から4月30日までの期間限定販売しました。
当センターでは引き続き、手話サブレ「ありがとう」を販売しております。
1枚216円(税込み)です。1枚からでもOKです。数量によってはお時間をいただくかもしれませんが、よろしくお願いします。
【2023年4月追記】現在は常時販売を休止(要応談)としていおりますので、ご了承ください。
干支が亥(いのしし)となる2019年用の年賀郵便切手の図柄に秋田市に伝わる郷土玩具「八橋人形」の亥が採用されました。嬉しいですね♪
ところで手話をイラストにした切手はあるのでしょうか?
海外では僅かにあるようですが、残念ながら日本郵便では発行されていないようです。
手話をイラストした切手を多くの人が使ってくれればそれもまた「手話の普及」につながります。「無いんだった作ればいい」というコンセプトのもと「手話でありがとう」の大型と花柄の2種類の手話切手シートを販売していましたが、
「ありがとう(花柄)」が完売しましたので販売を終了します。
(完売しました。お買い上げ、ありがとうございました。)
2019年10月の消費税増税に伴い郵便料金の改定が予想されますので、再作成はしないで「ありがとう(大型)」も在庫のみの販売とさせていただきます。
〈追記〉「ありがとう(大型)」も、2019年9月を持ちまして販売を終了しました。お買い上げ、ありがとうございました。
平成30年4月9日、北都銀行新入行員の皆様へ研修会での講師をさせていただきました。昨年に引き続き、聴覚障害や手話のことを知っていただく機会を設けていただいて北都銀行様にはとても感謝しております。
その中から今年新たにお話しした内容を中心にご紹介します。
自己紹介のあと、最初に「聞こえない人が来たらどのような配慮が必要か?」をグループディスカッションしていただきました。
それぞれグループに分かれて真剣に考えられて3分という短い時間でも様々な意見や大切なことを回答されました。自分だったらどうするか?まずは考えることからが第一歩です。
それらを踏まえて、mami satoさん(昨年9月18日の講習会&WS「災害対応」の講師でろう者です。)のブログ「ねこちゃんねる」の記事から2つの事例を紹介しました。
かつては手話そのものが差別の対象でしたので、手話の歴史も知っていただきたいと思いました。平成25年に全国で初めて手話言語条例が成立した鳥取県手話言語条例の附則から紹介しました。
平成29年4月1日に「秋田県手話言語、点字等の普及等による円滑な意思疎通の促進に関する条例」が施行されていることも紹介しました。手話言語条例は全国で広がり続け、4月6日までに178自治体で成立(全日本ろうあ連盟調べ)しています。
「京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」から、京都市が観光都市として「もてなしの心」を持ち、手話を必要とする観光旅行者などへの対応に取り組まれていることも紹介しました。
下の画像は仁・実さんの「耳が聞こえる人が基準の社会の中で」からコラムを紹介している様子です。
その他にも、耳が聞こえない人が感じている困りごとや、娘のエピソード、指文字や聴導犬などを紹介させていただきました。
最後にイラストや写真を見せながら「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「はじめまして」などの基本的なあいさつの手話を紹介しました。
栗田一歩様の作品「ようこそ」も使わせていただきました。「いらっしゃいませ」という手話にもなります。Sigb Lab.というサイトからたくさんの素敵な写真作品を発信されています。
研修会の様子はNHK、ABS、AKTでそれぞれニュースになり、新入行員の皆さんがあいさつなどの手話を覚えようとしている姿が映し出されました。
4月10日の秋田さきがけ新聞でも記事になりました。記事でも触れられていますが、北都銀行様では窓口でのコミュニケーションをよりスムーズにするツールとして「コミュニケーションボード」が全営業店に設置されています。
また本店営業部にはCOMUOON(コミューン:声が聞こえやすくなるスピーカーです)が設置されていて、ハード面とソフト面から聞こえのバリアフリーへの対応に取り組まれています。
(本店営業部に設置されているCOMUOON)
研修会には次の方から資料や画像を提供していただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
mami satoさま(山形県)
栗田一歩さま(京都府)
Reem Mohamedさま(日本⇔エジプト)
仁・実さま(千葉県)
Y-SMILE.株式会社さま(広島県)
【紹介順】
秋田県、鳥取県、京都市
この研修会が聴覚障害や手話への理解へつながる機会となってくれれば嬉しいです。そして手話をひとつでも覚えて使って「通じ合う」ことを体験して欲しいなぁと思います。私自身にとっても、貴重な機会となりました。ありがとうございました。
全国手話通訳問題研究会(略称:全通研)秋田支部中央地域班様の7月6日の例会でお話しさせていただきました。
全通研秋田支部様には手話講習会や昨年の講習会&ワークショップなどで手話通訳を依頼したり、スタッフとして協力いただいたりと大変お世話になっています。
個人的に交流のある方もいますが、今日は改めて手話に関わったり法人を設立したきっかけや活動コンセプト・活動内容等についてお話しさせていただきました。
私は20代のとき手話を少し習っていたので、娘の耳が聞こえてないと分かった時、「手話で育てる」という方向付けは早かった方かもしれません。
「手話をやっても社会に出たら誰もやってくれないでしょ。」と仰っていた方もいました。子供が重度難聴のとき、多くの親が「人工内耳」を選択するのは世の流れなのでしょうが、私は手話で育て、そして手話を普及する活動を始めました。
法人は設立するよりも継続することが大変なので、協力していただきながらひとつひとつの活動を積み重ねていきたいと思っています。
ここ数日、娘の耳が聞こえないことを知った時からどう子育てしてきたか(浮かんでくるのは反省点ばかりですが(>_<))などを思い出しながら原稿を書いてました。
私自身も初心に返る貴重な機会になりました。ありがとうございました。
2018年8月14日、今年も東京ヴェルディサッカースクールの子供たちに手話講習会を開催しました!(^^)!
「第22回 AKITA花まるっCUP少年サッカー大会」が8月15日~8月17日に秋田市で開催されます。この大会のために遠征してくる子供たちとの交流も3年目になりました。エレファントサッカー少年団の子供たちも合流してくれて30名超の参加者で行うことが出来ました。続けて参加してくれた子供たちもいてとても嬉しいです。
今年は10歳になる娘を講師に、私が進行役という形で進めました。昨年、一昨年と教えてくれた方がとても上手で「好評だったよ」と言っていただいていたので比較されることへの不安もありましたが、娘も少しは手伝っていたので今年は思い切って1時間任せることにしました。
始まってみれば、娘は私と違って人前でも物怖じしない性格で、堂々とやってくれましたよ(*^▽^*) 秋田に帰省中の菊地武実さん(ろう者)ご家族がサポートしてくださったので安心して進めることが出来ました。
事前に「何を教えたい?」と訊いたら「色」と答えられ、「いや、去年も色だったんだけど・・・」と思いながらも彼女なりのこだわりがあるんでしょうね。
赤、青、白、黒・・・と一通り教えた後、「好きな色は何色?」って子供たちに訊いて手話で表現してもらいました。「赤」という子がいた時、コーチから「緑じゃないんだ~(~_~;)」という声が聞こえ、その後は「緑」「緑」「緑」と続く一幕も。。
というわけで、今年の集合写真はチームカラーの「緑」の手話で撮りました(#^^#)
サプライズで東京ヴェルディのサイン入りのユニフォームをいただきした(@_@) サインはJ2でご活躍されているトップチームの選手たちにコーチが依頼してくれて書いていただいたもの。嬉しすぎます(*^^*) チームはJ1昇格を目指して奮闘中で、秋田から応援しています!!
子供たちは好奇心旺盛で素直でとても楽しい手話講習会でした♪ 大会とともに秋田での思い出になってくれれば幸いです。娘も成長が見られて頑張りました!!企画してくださったコーチ、サポートしてくださった菊地さんご家族、何より参加してくれた子供たちに感謝しながら、今後も活動を続けていきたいと思っています(*^▽^*)
2018年9月28日、秋田市の「杉の木園」様で「聴覚障害とバリアフリー」と題した研修会の講師をさせていただきました。
杉の木園様は「社会福祉法人 一羊会」様が運営する生活介護事業所で、職員向けに様々な研修会を行って日々スキルアップに励まれているそうです。
聴覚障がい者の利用者はいらっしゃらないそうですが、朝礼で「今日も一日よろしくお願いします」と手話を使っているとのこと(゚д゚)!
とても嬉しい取り組みですね(*^_^*)
一括りに聴覚障害といっても必要な配慮は失聴の程度、時期、育ってきた環境、本人のアイデンティティによってもそれぞれ異なります。
また、聴覚障がい者に対するバリアフリーは、そもそも何がバリアーになっているのかが聴者には気づきにくいので、「視覚的情報が大切」だという事と「どう伝えるか、通じ合うか」ということをメインにお話しさせていただきました。
耳が聞こえていない娘を育てている中で感じたエピソードなどもお話しさせていただきました。子育ての中で気づいたことや分かったことが参考になれば幸いです。
もちろん、あいさつや自己紹介など基本的な手話も実践していただきました。
この研修会は職員のお仕事が終わってからだったので17:45から始まり18:50頃終了しました。お疲れのところだったと思いますが、熱心に聞いて頂けました。
私もとても楽しかったです。ありがとうございました(*'ω'*)
2018年9月8日、参議院議員の薬師寺みちよ先生を秋田市にお招きして「聴覚障がい児・者への支援とデフリンピックについて」と題した講演会を開催しました!(^^)!
2年前に安倍首相が国会にて「手話でうれしいと表現」の記事を見て薬師寺先生の活動を知りました。それからずっと薬師寺先生の素晴らしい活動を拝見していましたが、秋田にお招きすることが出来てとても嬉しいです。
3人の小さな法人の身の丈を超える企画ですので、全国手話通訳問題研究会秋田支部様から4名をスタッフとして応援していただきました。ご来賓は7名、手話通訳・要約筆記者(計7名)は秋田市から派遣していただき、一般参加者は60名で合計81名での開催となりました。
薬師寺先生のご紹介のあと、ご来賓の7名をご紹介しました。
一般社団法人秋田県医師会 会長 小玉 弘之 様
一般社団法人秋田市医師会 会長 松岡 一志 様
*「秋田県手話言語、点字等の普及等による円滑な意思疎通の促進に関する条例」の制定に有志議員としてご尽力くださった県議会議員もお招きしました(五十音順)。
秋田県議会議員 北林 康司 様
秋田県議会議員 佐藤賢一郎 様
秋田県議会議員 竹下 博英 様
行政からは
秋田県健康福祉部 次長 佐々木 薫 様
秋田市福祉保健部障がい福祉課 課長 菅原 健明 様
ご来賓を代表して小玉弘之様(画像左)と松岡一志様(画像右)からご挨拶を賜りました。
お二人からは今後の方向性としてとても有難いお言葉を頂戴しました。
この講演会の目的は当事者だけではなく議員や医療関係者や行政関係者など多くの人を巻き込んで聴覚障害や手話のことをもっと知っていただく機会にすることだったので、とても励みになりました。
第一部では「聴覚障がい児・者への支援について」講演していただきました。
「制度を創る」より難しい事として「文化を変える事」だと仰られ、まだまだ多くの課題があると改めて思いました。
情報保障のために必要なものとして、電話リレーサービス・NET119・特殊な手話通訳・リカレント教育などについてお話しされました
全国各地で手話言語条例が成立していますが、「三ツ境南口商店街」「埼玉県三芳町」「埼玉県飯能市」「兵庫県明石市」などの取り組み事例を紹介していただきました。飯能市は条例がないにもかかわらず様々な取組をしていること、明石市は市長自ら取り組まれていてリーダーシップを取られていることなどが参考になりました。
休憩をはさんで第二部では「デフリンピックについて」を講演していただきました。
昨年トルコで開催されたデフリンピックがとても盛り上がっていたこと、トルコ国民の受け入れ方などが素晴らしくて日本も見習うことがたくさんあると思いました。
ろう者のオリンピックであるデフリンピックは2025年日本招致に向けて動いています。各競技でそれぞれご活躍されている選手、これからの課題などをお話ししてくださいました。
とても素敵な講演会で、主催者として贅沢な時間を過ごさせていただきました。講師の薬師寺みちよ先生、お疲れ様でした。ご来賓・スタッフ・手話通訳・要約筆記者そしてご参加くださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
*この講演会の模様は当日のAKT秋田テレビ「FNNプライムニュース あきた」(17:30~17:55)で報道されました。ただ残念ながらまだ会場の後片付けをしていたので見ることが出来ませんでした(>_<)
後日、この講演会への想いを投稿されていますので、薬師寺みちよ参議院議員のFacebook(H30/9/14)から転載してご紹介します。
9月8日、手話秋田普及センターのお誘いを受け、講演にまいりました。
演題は「聴覚障がい児・者への支援とデフリンピックについて」。
「手話の素晴らしさを広めるお手伝いできれば」と考え、私なりの「想い」をお話いたしました。
この講演は、センターの代表理事 中島奈津子さんとFBを通じて友達になったことがきっかけです。
中島さんの活動は、銀行に手話コーナーを設ける、手話カレンダーを病院へ配布する、講演活動を展開なさる等幅広いものです。地域の皆さまの手話に触れる機会が少しでも増えるようにと、日々奔走していらっしゃいます。
中島さんの活動は、少しずつ実りの時を迎えていらっしゃる様です。
会場にも多くの協力者の皆さまが集まってくださいました。
手話言語条例制定に向けご尽力いただいた県議会議員の皆さま、医師会の皆さま、手話通訳研究会の皆さま
お話しを伺っても、御一人御一人が手話と向き合い、その普及の必要性を御認識いただいていることには驚きでした。
ただの社交辞令ではございません。
きっと秋田の手話言語条例は、今後ますます内容が充実されることでしょう。
多くの皆さまとの触れ合いは私のエネルギーでもございます。
今後も皆さまのご地元へ足を運ぶこともあるでしょう。その際には、是非皆さまの生の声(手話)を聞かせていただきたいと思います。
---(Spcilal Thanks 薬師寺みちよ参議院議員)---
<告知記事です>
9月8日に、薬師寺みちよ参議院議員を秋田にお招きして「聴覚障がい児・者への支援とデフリンピックについて」と題して講演会を開催します。
8月25日の秋田さきがけ新聞でも「聴覚障害者支援 理解を深めよう」のタイトルで告知していただきました。
情報保障は手話通訳と要約筆記だけの予定でしたが、参加者のご要望により、ヒアリングループも設置することになりました。秋田県難聴者・中途失聴者協会様よりご協力いただきます。ありがとうございました。
日 時:9月8日(土)15時~17時(開場14:40)
場 所:秋田拠点センターアルヴェ2F(秋田市東通仲町4-1/JR秋田駅東口)
入 場 料:無料ですが、事前にお申込みください。
定 員:80名(定員になり次第締め切ります)
情報保障:手話通訳、要約筆記、ヒアリングループ、つきます。
薬師寺先生はろう者から手話を学び、平成28年10月13日の参議院予算委員会の質疑で手話を取り入れました。安倍首相が「うれしい」と手話で返したことをニュースで知り、その時からのFBで交流させていただいています。
聴覚障害や手話、障がい者スポーツについてとても理解があり、国会内外においてとてもご活躍されています。その素晴らしい活動内容の一部は、薬師寺先生のFBから転載してホームページで紹介させていただいています。
有難いことに9月の「だれでもできる社会活動カレンダー」で9月8日の薬師寺みちよ先生の講演会がイチオシ!!として紹介されました(*^▽^*)
<拡大したのはこちら↓>
多くの人に知っていただきたくて企画した講演会ですので、こうして紹介していただけるのはとても嬉しいですね(*^▽^*)
当センターが作製した講演会の告知チラシはこちらです。
手話秋田普及センターでは、北都銀行様のご協力をいただいて2017年4月1日より営業店舗内でロビー展を開催しています。
手話カレンダーや手話のイラスト、聴覚障害・手話に関連する本や他団体のリーフレット等を展示しています。聴導犬につきましては広島県のY-SMILE.株式会社様からご協力いただいていて、私の大好きな志方弥公様の絵も展示しています♪
2017年4月1日に泉支店様からスタートして秋田西支店様、割山支店様、秋田南支店様、山王支店様、秋田北支店様、本店営業部様、秋田東支店様、秋田駅前支店様で開催してきました。
北都銀行様には貴重な発信の場を設けていただきまして感謝申し上げます。
2018年も継続中で、外旭川支店様からスタートしました♪
秋田駅前支店様は平成30年1月4日で終了して、10店舗目となる1月5日からは外旭川支店様で開催しました。
平成30年も継続して続けていくことで、聴覚障害や手話への理解啓発に繋げていきたいと思っています。
外旭川支店様は2月1日で終了して、11店舗目となる2月2日からは新屋支店様で開催しています。
新屋支店様では店舗内だけでなくATM側にもイーゼルを置かせていただきました。入り口から正面側なので目立つと思います。
新屋支店様は3月1日で終了して、12店舗目となる3月2日からは牛島支店様で開催しています。牛島支店様はとても広いお客様スペースの中央窓際にテーブルを3台並べて展示スペースとさせていただきました。
展示物はそれぞれ3方向から見ることが出来てとても目立ちます。
窓口側(中央)には志方弥公様の絵を飾らせていただきました。
窓口から見て左側には、聴導犬や防災サインのポスターや各団体のリーフレットやチラシを置かせていただきました。
牛島支店様は4月10日で終了して、13店舗目となる4月11日からは手形支店様で開催しています。お陰様でこのロビー展も2年目を迎えることが出来ました♪
新たに京都府の栗田一歩様から写真作品「ようこそ」と「sakura」を提供していただいて展示しています。栗田様は写真で手話を広めようと活動されていて、Sign Lab.というサイトから素敵な作品を発信されています。
今後も展示物を増やしていくことでパワーアップをしていきたいと思っています。なお、これまでは1ヶ月ごとに巡回していましたが、別の展示予定がなければ期間を延長させていただくことになり、6月1日まで開催しました♪
手形支店様は6月1日で終了して、6月4日からは楢山支店様で開催しています。楢山支店様で14店舗目となります。
志方弥公様の「きせきのいのち」などのコーナーや栗田一歩様の「sakura」(桜の時期は終わりましたがお気に入りなもので(^-^;)の他、5月に東北地方が大雨だったこともあり防災に関連するものを中心に展示しています。
ATMの横にもA2版の手話カレンダーとY-SMILE.株式会社の山口亜澄様に描いていただいた「筆談でお願いします。」を掲示しました。
7月上旬に志方様の絵や本などの展示物を一部入れ替えに行きました。そしたら入り口のドアにはロビー展のお知らせを貼ってくれていました!!嬉しいですね(#^^#)
新たにSign Lab.栗田一歩様の作品”feel"を展示しました。HPのトップページでも使わせていただいた素敵な写真です。楢山支店様は8月1日まで開催しました。
楢山支店様は8月1日で終了して、8月2日からは秋田市の将軍野支店様で開催しています。ややコンパクトなスペースなので展示物は少ないですが、出入り口のすぐ横なのでとても目立つ場所に展示させていただきました!
8月下旬と9月10日に展示物の一部を差し替えました。新たに栗田一歩様(Sign Lab.)からご提供いただいた ”yellow" を追加しました。画像は9月10日以降の展示の様子です。将軍野支店様は10月1日まで開催しました。
16店舗目となる10月2日からは明田支店様で開催しました。
パネル1枚とテーブル1台にコンパクトにまとめましたが、記帳台のすぐ横なので目立つかと思います。途中2度ほど展示物を一部入れ替えて12月3日まで開催しました。
17店舗目となる12月3日からは川元支店様で開催しています。
先日作製したばかりの2019年手話カレンダーや栗田一歩様の作品”ありがとう”と”eve"を新しく展示しています。
ロビー展は2か月間の予定ですので、途中で展示物を入れ替えながら発信していきたいと思っています。
2019年も続けていくことで、手話や聴覚障害・聴導犬などへの理解につなげたいと思っています。