インフォメーション
秋田市広報広聴課から2月17日放送のABS「わがまち大好き秋田市長」に出演した時の写真とDVDが届きましたので、番組での内容をご紹介します。
秋田市では2018年4月1日に「秋田市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例」が施行されました。秋田市が目指す「共生する社会」の実現に向けた取り組みとして、当センターの活動を取り上げていただきました。
事前収録は1月に、番組収録は2月7日に秋田市役所6Fで行われました。
番組では最初に手話カレンダーをご紹介いただき「手話を知らない方が興味を持つきっかけになればと思って作製した」ことをお話ししました。
続いて事前収録していた北都銀行様の営業店を巡回しているロビー展(川元支店様で開催時)の様子と、娘と手話で会話している様子が流れました。
そして穂積秋田市長から「市民の皆さんも簡単な手話を覚えていただきたいですね。林さん、コミュニケーションの基本である、挨拶と感謝の手話をやってみませんか。」と林ABSアナウンサーに語りかけられました。「こんにちは」と「ありがとう」の手話表現の動作を私が説明しながら3人で一緒にやってみました。穂積市長は前の日に練習されていたそうで、嬉しかったですね。
最後に「英語のHelloのように、手話の挨拶なら誰での知っている世の中にしたいですね。」と活動の目標を言わせていただきました。そして「ありがとう」と手話で締めくくりました。
収録後、穂積志秋田市長とABS秋田放送の林さくらアナウンサーと「秋田」の手話で写真を撮っていただきました♪
もう一枚、穂積市長に手話カレンダーを持って撮っていただきました。嬉しいことに市長室に貼ってくださるそうです(*´▽`*)
番組出演は緊張しましたが、活動への思いを伝える貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。