インフォメーション
手話秋田普及センターでは、2016年7月より「手話のイラスト」がプリントされている「手話サブレ」を販売しています。
製造元は「秋田菓子宗家 かおる堂」様です。
11月に企画商品として、女の子のイラストで「手話でおつかれさま」がプリントされた「手話サブレ」を作りました!(^^)!
「手話でおつかれさま」の手話サブレは現在は販売しておりませんが、当センターでは引き続き、手話サブレ「ありがとう」を販売していますので、よろしくお願い申し上げます。
【 手話サブレ、通信販売を原則休止のお知らせ 】
2016年7月5日に販売を開始した「手話サブレ」ですが、このたび通信販売を原則休止することにしました(>_<)。
なお諸事情により、2023年3月をもちまして販売を終了しました。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
秋田市浜田の大森山動物園で冬期の特別営業「雪の動物園」が始まったので、1月5日に3人で行ってきました。
間近で見るトラはとても迫力がありますね(#^^#)
今年から大森山動物園でも手話カレンダーを掲示していただけることになりました。ライオンの母子の様子がライブ配信されているミルヴェ館に2枚掲示されていたの、さっそく写真を撮ってきました。
ライオンの赤ちゃんや冬でも元気に走り回っているオオカミ、動じないカピパラ、動き回っているレッサーパンダなどを見て癒されてきました。
雪の動物園は2月24日までの土・日曜、祝日の午前10時~午後3時(入園は午後2時半まで)まで営業しています。冬ならではの動物園もオススメですよ。
大変嬉しいことに東北労働金庫様より「2018年度 東北ろうきん復興支援助成金」を頂戴することになりました。この助成金制度は東日本大震災からの復興支援等を行う団体の活動支援を目的として2012年に創設された制度です。
昨年度から「震災復興活動」だけではなく「社会貢献活動」を行っている団体も助成対象になり、当センターが選ばれました。東北6県で10団体が助成対象なのですが秋田県からは初めてだそうで、これまでの地道な活動を高く評価していただきました。
小さな法人ですが「手話の輪を秋田から」をテーマに、多くの方とつながって活動を続けてこられたことに深く感謝しています。
1月21日、秋田市山王の東北労働金庫県本部で贈呈式が行われ、東海林本部長から目録を頂戴しました。
大変光栄なことで、これを励みにさらに活動を積み上げていきたいと思っています。いただいた助成金(30万円)は今後の普及活動において大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
《 追記です 》
後日、贈呈式が行われた東北労働金庫秋田支店様で手話カレンダーを掲示していただきました。こうやって少しずつ広がって行くのがとても嬉しいですね(#^^#)
(東北労働金庫秋田支店様)
秋田市広報広聴課から2月17日放送のABS「わがまち大好き秋田市長」に出演した時の写真とDVDが届きましたので、番組での内容をご紹介します。
秋田市では2018年4月1日に「秋田市障がいのある人もない人も共に生きるまちづくり条例」が施行されました。秋田市が目指す「共生する社会」の実現に向けた取り組みとして、当センターの活動を取り上げていただきました。
事前収録は1月に、番組収録は2月7日に秋田市役所6Fで行われました。
番組では最初に手話カレンダーをご紹介いただき「手話を知らない方が興味を持つきっかけになればと思って作製した」ことをお話ししました。
続いて事前収録していた北都銀行様の営業店を巡回しているロビー展(川元支店様で開催時)の様子と、娘と手話で会話している様子が流れました。
そして穂積秋田市長から「市民の皆さんも簡単な手話を覚えていただきたいですね。林さん、コミュニケーションの基本である、挨拶と感謝の手話をやってみませんか。」と林ABSアナウンサーに語りかけられました。「こんにちは」と「ありがとう」の手話表現の動作を私が説明しながら3人で一緒にやってみました。穂積市長は前の日に練習されていたそうで、嬉しかったですね。
最後に「英語のHelloのように、手話の挨拶なら誰での知っている世の中にしたいですね。」と活動の目標を言わせていただきました。そして「ありがとう」と手話で締めくくりました。
収録後、穂積志秋田市長とABS秋田放送の林さくらアナウンサーと「秋田」の手話で写真を撮っていただきました♪
もう一枚、穂積市長に手話カレンダーを持って撮っていただきました。嬉しいことに市長室に貼ってくださるそうです(*´▽`*)
番組出演は緊張しましたが、活動への思いを伝える貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。