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2018-03-07 12:00:00

愛媛県宇和島市では、耳の不自由な人や聴力が衰えた高齢者などにテレビの画面を通じて防災情報を伝える「テレビ・プッシュ」と呼ばれる情報伝達システムを新年度から本格的に導入する方針を固めたそうです(NHK愛媛 NEWS WEBより)。

 

総務省で公募した「災害情報伝達手段等の高度化事業」の実証事業実施団体に選ばれ試験的に導入しました。その結果、市民から好評で本格的に導入する方針を固めたとのことで、このシステムを実用化するのは全国で初めてだそうです。以下、宇和島市のHP及び総務省の報道資料から転載してご紹介します。

 

 

<宇和島市のHPより転載>

  

宇和島市では、平成29年度総務省消防庁「戸別受信機等の情報伝達手段に係る実証事業」に、採択され、「聴覚障がい者等への確実な災害情報伝達」をテーマに実証事業を推進しております。

 

これまで宇和島市では、屋外拡声子局等の整備や防災ラジオの配布による「音声」の情報伝達手段を整備してきましたが、聴覚障がい者や聴覚が衰えてきた高齢者等の方々から「災害時等に防災ラジオ等の音声では情報が伝わりにくい」という声をいただいておりました。

 

このような中、本実証事業にて、インターネット回線経由で、テレビに災害情報や生活情報を配信する「テレビ・プッシュシステム」を整備しており、200台の専用端末(IP-STB端末)を宇和島市内の聴覚障がい者や高齢者、土砂災害警戒区域の各種施設等のテレビに接続し、「視覚的」な情報伝達の強化に取り組んでいるところです。

 

テレビプッシュシステムとは?

 

災害時の緊急情報をテレビにお知らせするシステムです。

テレビ視聴中やテレビがオフの状態であっても緊急時は自動で電源が入ったり、画面を自動で切り替えます。また、平時から便利な生活情報も配信しており、平常時からの利用を促進します。

 

テレビプッシュ イラスト.jpg

 

 

*リンク及びお問合わせ先はこちらから↓

宇和島市テレビプッシュ.jpg

 

 

<総務省HP 報道資料より抜粋>

 

総務省29年1月報道資料.jpg

 

テレビプッシュ 選定.jpg

 

pdf 総務省HP報道資料.pdf (2.94MB)