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2017-12-31 12:00:00
平成29年1月7~8日に開催された「第22回どさんこ・みちのく聴覚障害教職員秋田研修会」に参加してきました。
私は教職員ではありませんが「聴覚障がい児の保護者や会の趣旨に賛同し聴覚障害教育に関心がある方」も参加できる研修会で、今年は秋田で開催ということもあって先生からお声をかけていただきました。
山形聾学校と大宮ろう学園の授業ビデオを視聴して、授業者(両校の教諭)による説明を受けました。その後「ろう・聴障教育現場の専門性としての『話し合い活動』の充実をねらって Part2~話し合い活動の充実をベースにしたアクティブラーニングの方向性を探る~」をテーマにワークショップ活動をしました。
保護者として、先生たちがそれぞれ工夫しながら取り組んでいることをとてもうれしく思いました。私自身も2日間にわたってとても勉強になりました。貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
話は変わりますが、冬休みも終わり1月16日より学校が始まりました。
娘が通っている秋田県立聴覚支援学校は通称”かがやきの丘”に視覚支援学校ときらり支援学校と療育センターと併設されています。
毎年恒例(といっても昨年が雪がなくて出来ませんでしたが(^-^;)、きらりのお父さんたちが雪像を作ってくれていました(@_@)
娘たちも大喜びです♪ 残念ながら数日でとけてしまいましたが、とても楽しめました。雪像を作ってくださってありがとうございました。