インフォメーション
全国で初めて「手話言語条例」を制定した鳥取県では毎年「手話パフォーマンス甲子園」が開催されています。
第7回目となる今年の全国高校生手話パフォーマンス甲子園大会の予選参加チームの受付が6月1日から開始されています。
(参加申込受付や提出期限が変更・延長されました)
以下、鳥取県のHPから転載してご紹介します。
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《概要》
鳥取県は、ろう者とろう者以外が互いを理解し共生する社会を築くため、平成25年10月に全国初の「手話言語条例」を制定しました。
この条例の理念に基づき、手話言語の普及や手話言語を通じた交流の推進、地域の活性化を図ることを目的として、全国の高校生が手話言語を使って様々なパフォーマンスを繰り広げ、その表現力を競う「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を開催します。
*本大会は日本財団助成事業です。
★第7回全国手話パフォーマンス甲子園の開催日決定★
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園を下記のとおり開催します!
多くの皆様のご参加をお待ちしています!
【第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園について】
●日程:令和2年(2020年)9月27日(日)
●場所:倉吉未来中心(鳥取県倉吉市駄経寺町212‐5)
●スケジュール:
・参加申込期間 : 令和2年6月1日(月)~7月17日(金)
・予選審査動画の提出期限 : 7月31日(金)まで
・予選審査会 : 8月上中旬(8月14日(金)に結果発表。)
・本大会 : 令和2年9月27日(日)
第7回手話パフォーマンス甲子園 チラシ.pdf (0.77MB)
第7回手話パフォーマンス甲子園 開催要項.pdf (0.62MB)
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*詳細な内容やお申込みは鳥取県のHP(外部リンク)をご覧ください↓
https://www.pref.tottori.lg.jp/koushien/