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2018-02-18 14:00:00

薬師寺みちよ参議院議員が2月16日に開催された全日本ろうあ連盟主催の「電話通信サービスのユニバーサル化を考える大学習会」に参加されました。

その思いを薬師寺みちよ参議院のFB(2/17)から転載してご紹介します。

 

 薬師寺みちよ参議院議員のFBより 演説付.jpg

 

 

2月16日、全日本ろうあ連盟主催の「電話通信サービスのユニバーサル化を考える大学習会」に参加し、勉強してまいりました。

 

電話リレーサービスの24時間365日無料化については、私も「こだわり」がございます。厚労省は電話リレーサービスの予算を来年度は8倍にして、福祉サービスの充実を図ります。しかし、電話リレーサービスを「福祉」の中で考えことの限界もあるのです。

 

電話リレーサービスは、聴覚や言語に障がいがある皆さまのためのツールなのでしょうか?そうであれば「福祉」で事足ります。

 

しかし、私は、電話リレーサービスは皆の物だと思うのです。障がいがある無しに関係なく、皆で使えるサービスにしていかねば本来の通信の役割を果たせません。

 

電話」の本来の役割を「電話リレーサービス」が担うためにも、公共サービスでなくてはならないのです。福祉サービスであれば健聴者が使用できません。そして仕事上の使用にも制限が出てまいります。緊急時等の電話リレーサービスのルール化を進めるためにも、通信行政を管轄している総務省にも重い腰を上げてもらわねばなりません。

 

今後、公共サービスとして電話リレーサービスを整備できれば、さらにその活用の幅が広がるはずなのです。高齢化により誰しもが聴力の衰えを迎えます。その時にも声と文字でやり取りできれば、間違いは少なくなるはずです。聴こえないからとしり込みすることも少なくなるでしょう。

 

日本財団が、羽田や筑波技術大学へご提供いただいております「手話フォン」。公衆電話の一部が「手話フォン」に置き換わるべきではとの問題提起もいただきました。街並みの一部に手話フォンが設置される、素敵だと思いませんか?

 

「福祉」と「公共サービス」の融合と連携をどの様に制度設計していくのか、皆さまとも意見交換しながら進めてまいりたいと思います。

 

2020年、ここが一つのゴールです。このゴールに向かって加速してまいりたいと思います。

 

 

電話リレーサービス 学習会.jpg

(Special Thanks 薬師寺みちよ参議院議員)